クヮンソウとは何か?
クワンソウは昔から、沖縄や石垣島、宮古島で食べられている伝統野菜で、現在では沖縄の「伝統的農産物28品目」の一つにも選ばれています。
沖縄では庭先や畑などで栽培されていることも多く、クワンソウを食べるとよく眠れるという言い伝えから、沖縄の方言で「ニーブイグサ(眠り草)」とも呼ばれています。
クワンソウの睡眠効果が広く知られることになったのは最近ですが、沖縄では昔から「子どもの夜泣き」や「眠れないとき」などに民間療法として好んで食べられていたようです。
クワンソウは、昔から眠れないときに食べる「眠り草」として親しまれていましたが、その睡眠効果が科学的に実証されたのはごく最近です。
県外の大学と研究所の研究によって、クワンソウには睡眠に関係がある「オキシピナタニン」という特殊なアミノ酸が極めて多量に含まれていることが発見されたのです。
オキシピナタニンの睡眠効果を検証するため、琉球大学のグループがクワンソウの粉末を餌に混ぜてマウスに食べさせたところ、食べさせていないマウスに比べて熟睡している時間が1.5倍も伸びたと報告されています。 睡眠中に異常な脳波を示すこともなかったと言われております。
このオキシピナタニンには、心身をリラックスさせる鎮静効果があり、自然な睡眠を誘発する効果があることが明らかになったのです。
クヮンソウ茶はノンカロリー、ノンカフェインで、また薬とも違いもともとは自然に育っていた野草ですので、安心してご利用いただけます。
コロナによる外出の規制も緩和されて、沖縄にも観光客が増えてきました。けれども沖縄ではコロナの感染者が多いです。
沖縄に行きたくてもいけない方は、クヮンソウ茶を飲んで、沖縄を感じる時間を作ってみませんか? クヮンソウ茶の優しい味わいが、疲れた心身の癒しのひと時と同時に、沖縄時間を作っててくれると思います。 またカフェインが含まれていないため、夜寝る前でも安心してお飲みになれます。
クヮンソウ茶のお召し上がり方
①ティーパックタイプの場合5
500mlの水を沸騰させて、沸騰したら中火にしてティーパック一袋を入れて、5分ほど煎じてお召し上がりください。
②リーフタイプの場合、
500mlの水を沸騰させて、沸騰したら中火にして月桃茶を約3gを入れて、5分ほど煎じてお召し上がりください。
月桃茶との併用
・月桃茶とブレンドして飲むことにより、クヮンソウ茶と月桃茶の栄養素を同時に摂取することができて、月桃茶とクヮンソウ茶の働きを同時に実感することができます。
☆月桃茶とブレンドしてお飲みになる場合
①約500mlのお水を沸騰させます。
②クヮンソウ茶を約3gと月桃茶を約3gお茶袋に入れて、きゅうすに入れます。 そのあとに沸騰したおゆをきゅうすにいれます
③約5分間蒸らして、お飲みになれます。 濃ゆさ加減はご自分の好みで調節して下さい。
クヮンソウ茶の内容量と価格3種類あります。
ティーパックタイプ ●内容量:64g(2g×32P) 価格:1600円(税込) 2024年7月1日から1600円になります。
●内容量:20g(2g×10P) 価格:750円(税込)
リーフタイプ 内容量:45g 価格1000円
送料:
【20gサイズ】
1パックで300円、2パックで350円、3パックからは要相談
【64gサイズ】※64gサイズは、1パックで350円(定形外規格外郵便)。 2パックからは350円一袋ずつの発送。
【リーフタイプ】
1パックで300円(定形外規格外郵便) 2パックは520円(レターパックで発送) 3パックからは要相談
クヮンソウ茶と石けんを一緒にご購入なさいます際にも、520円のレターパックでの発送になります。お買い上げいただきました金額によって、送料も相談させていただきます。
お飲みになったお客様の感想
・朝早い出勤なので、寝不足になることも多いけど、寝る前にクヮンソウ茶を一杯飲んでから寝ております。 (50代女性)
・主人が時折夜勤もあって睡眠が思うように取れないことがありますが、休みの日の前はクヮンソウ茶を飲んで一日休んでおります。(40代女性)
・年取ると睡眠が浅くなるが、クヮンソウ茶を飲んで寝ると熟睡感がある。夜中のトイレも一度しか起きない。 (80代男性)